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採用情報エンジニアインタビュー

生涯現役で持てる知見を世の中に
還元し続けるのが技術者の矜持

  • T.K.
  • ERPコンサルティング事業部

SAPとの出会い

新卒入社したセメント会社での初配属が、たまたま情報システム部門でした。情報システム=計算という先入観から、理系的な作業なのかと思いきや、業務の流れをシステムにトレースし、効率化していくという文系的な要素があり、経済学部出身の私にもおもしろいと思える仕事だったのです。これが以来30年近く、この業界で仕事を続けているきっかけとなります。

そのセメント会社の情報システム部門は、やがて独立して外販を進めていったものの、もっと仕事の幅を広げるべく、大手メーカー系SIerへ転職。そこで、SAPと出会います。SAPの「基幹システムを既存業務に合わせて一から作るのではなく、SAPに組み込まれているあらゆる業種・業態のベストプラクティスを基幹業務に適用させていく」という逆転の発想に、目から鱗が落ちた覚えがあります。「これをベースに企業は、独自の競争優位作りに注力できるぞ」と。

ライズマークス入社の経緯

思い出深いのは、当時まだ前例が少なかった鉄鋼会社への導入プロジェクトを、SAP JAPANと協力して立ち上げ、成功に導いたこと。このプロジェクトのベンダー責任者を務め、仕様の異なる複数の工場のインタフェースを整理・統一したり、開発のリーディングを行ったりしたのは良い経験になりました。

このように技術者人生の絶頂期を迎えた一方で、定年が迫ってきます。自分自身は定年後もバリバリやっていきたいし、いけると思っているのに、そのまま会社に残ると、仕事は変わらないのに給与だけは大幅ダウンするしくみなわけです。そこで、旧知の加藤が立ち上げた当社にジョイン。定年まで1年の猶予を残して退職したのは、少しでも早めに実力主義の世界に慣れたいという意気込みからでした。

現在の仕事

現在は、SAPを導入する企業側に立ち、技術面やプロジェクト面の支援を中心に、課題の解決やベンダータスクの促進など、これまで培ってきた知見を提供しているかたちです。給与は下がるどころか前職の全盛期水準スタートで、今後、成果次第で上げていける見込みも立っています。

前職時代から主に販売管理(SD)・物流管理(LE)モジュールなどのロジスティクス系に携わることが多かったのですが、今後はそうした専門性を、財務会計(FI)・管理会計(CO)モジュールなどを含む総合的領域へと拡張していきたいと考えています。まだまだ勉強したいことは尽きません。

メッセージ

技術者の価値は、年齢という杓子定規な基準ではなく、そのスキルで決まると思っています。また、持てるスキルを、何歳になっても世の中に活かしていくのが技術者の矜持だと思っています。そしてライズマークスは、それが実現できる、しかもその幅を広げていける環境です。シニアも活躍していける世界をともに実践していきましょう。